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今回は、サービス終了済のスマホゲームアプリ「はがねオーケストラ」の魅力について語ります。

Twitterでこーゆー記事を書きたい!って言ったら、何件も情報提供してくれる人がいたよ!このゲームを未だに好きな人が沢山いて嬉しいよー♪

2部構成に分けるぜ!
今回の記事では、公式情報や「中の人」、「裏の人」発信の情報を中心にゲーム自体の思い出しとか、現状把握をやるぞ。
次回の記事では、自前のスクショとか、情報提供者さんのスクショとか、関連サイトの紹介とかやっていこーと思う。

昔を懐かしむ、スクラップブック的な記事になればいいなと思います。「唯一無二」の復活劇、正直期待してしまいます。
概要:スマートフォン向けアプリゲーム
サービス期間:2016/10/8 ~ 2018/5/31
発売元:HUE(ハンビットユビキタスエンターテインメント)
開発:TeamPSG
システム:準リアルタイム戦術バトルRPG
- はがオケ好き集まれw
- お初のゲーム好きさんはこの記事を見たら悔しくなってしまうかも。
- はがオケにまつわる宝物の置き場所を整理する。
- ゲーム作りのヒントになるかも
- 長く好きなファンが多い
- 珍しい操作感
- キャラクター作りのヒントになるかも
- カワイイ女性キャラ
- カッコいい男性キャラ
はがねオーケストラとはどんなゲームだったか
YouTubeにいくつか公式動画が残っているのですが、ゲームのイメージをつかみやすい動画がこちらだと感じました。「はがね」と呼ばれる戦闘メカに、好みの搭乗員を載せて必殺技やスキルを発動して楽しむゲームです。
略称は『はがオケ』。ライトで取っつきやすい見た目と、綿密に作り込まれた世界観が多くの指揮官を虜にしました。芯となる設定はシッカリしているものの、アソビを許す空気感も合わせ持ちており、特にイベント期間中などは異世界系の人々?が登場してお祭り気分のワチャワチャした時間を楽しむことが出来ました。
同時期にテレビアニメやラジオを展開しており、「はがオケ」ワールドを現実世界に拡張してくれたりもしていました。
劇アニメが魅力的
ストーリーパートでは劇アニメ調で進みました。開幕印象的な「緞帳が上がる」このシーンを見るだけでも、ファンは悶絶するのではないでしょうか?
個性豊かでキャラ立した面々と、まだまだ先の見えないストーリーが織りなすストーリーパート。ゲーム進行中にイライラしたことなど一度もなく、何ならこれを見る為にゲームをやっているんだというくらい楽しみにしていたことを思い出します。
操作システム
操作システムは「 準リアルタイム戦術バトル」なんです。・・・え?てなりますw
操作画面が大きく分けて二つあり、自機の移動を指示する「ルート指示」画面と、マップの拡縮やスライドをする「マップ操作」画面。
後者の「マップ操作」が、敵の攻撃を受けたり、自身が攻撃したりをリアルタイムに行う必要がある忙しい画面。前者の「ルート指示」がリアルタイムを一端中断して指示出しをするので「準」がつく。そんなイメージかと思います。
往年のファンの方が見ると、思い出補正も加わり、最高の脳汁動画であると思われます。
しかしながら、初めて見ていただいた方がいるとすれば「のろっ!めんどくさそっ!」と思われても仕方がない動画かとも思います。言い訳を聞いていただけるのであれば、これは「超序盤のチュートリアル」なのです。話が進み、パーツや搭乗員を増やしていけばスピード感が出ていくのです。(たしか倍速プレーモードみたいなのもあった気がします?)
主要キャラクター
今野隼史先生によって描かれる主要キャラクターがこちらの面々。絵が好き!色が好き!!キャラクターが好き!!!
スマホゲームとしては操作難易度が高いこのゲーム。ある程度やり込んで、ハマるところまで没入出来たのは、このビジュアルに惹かれたからこそであると思います。
これらの作品は「はがねオーケストラ art works of KONNO Takashi」というサイトからお借りしております。上記サイトには各キャラクターに対する今野先生の思いや、構想段階のラフスケッチ。物語が始まる集落「彩」に関する情報などが掲載されております。HP自体もおしゃれな雰囲気です♪



ハガネ
「ハガネ」と呼ばれる、戦車の様な(2足歩行の人型もある)乗り物に搭乗して敵と戦います。
ハガネは火器・胴部・脚部の3種から構成されます。さらに火器は近接や遠距離、胴部は戦闘用や索敵用、脚部はキャタピラタイプや足タイプなど構成要素が多くありました。運営が本ゲームに対し「唯一無二」と表現するシーンが多くありました。プレイヤー側も、自分だけのハガネを作成し、そこに搭乗させるメンバーを3人選定するという工程を経て自ずと「唯一無二」のプレイを楽しむことが出来ました。

ハガネの各パーツの入手方法。一つは「開発」と呼ばれる方法で、普通にプレイしていると多く手に入る資材の個数を設定してガチャを回すシステムでした。確率で高ランクのパーツが出たり、投入個数をとある数字にすると高ランクが出たりしました。

二つ目の入手方はイベントクエスト集会によるドロップ。性能の良さはもちろんですが、見た目がカッチョイイハガネが入手可能な傾向にあった印象です。

貯蔵庫(貴重品)~中の人、裏の人編~
畠山豪介様より、Twitterで情報いただきました。
コムソーGP様より、Twitterで情報いただきました。
コムソー様のTwitterのモーメントが熱いです。下記はとある記事を抜粋。
はがオケのボスって、初見だとけっこう絶望感あるよね( ˘ω˘) ・・・ない? pic.twitter.com/EpxylAbyYI
— コムソーGP (@komusogp) March 5, 2021
はがねオーケストラ公式のTwitter
公式のTwitterアカウントが現状放置されています。昔を懐かしむにはここの情報量の多さがすごく良いです。
あとがき

改めて振り返ってみたわけだが・・・良ゲーだったなぁ。

雇用したい雇用したい雇用したい雇用したい。
開発したい開発したい開発したい開発したい。
と、定期的・発作的に四六時中考えてしまうこの症状を治せる名医が「彩」にいると聞きました。ちょっと行ってきます。

ルースケ!現実とあちらの世界の区別がつかなくなってきているよ!危険なので今回の振り返りはここまでっ!
今更やっても商業的な貢献は全くできな超自己満足なこの企画は最低あと一回やるよ!情報提供に協力いただいた方のスクショとか、私たちの古いスマホから出てきたスクショとかを並べる感じを予定してまーす。
また来てねー♪
コメント
懐かしいですね。自分もSS見返してみるとサービス初期の頃とか終わりごろのが結構出てきました(笑