本日もコツコツやっております。ブログ管理人のいねおけです。
CYBERのギャラリーがカッコイイです!OpenSeaでNFTやっている人は是非遊んでみてください。始め方についてはこちらの記事が参考になります。
⇒【CYBER 3Dギャラリーの使い方】OpenSeaで入手したNFTを展示・集客する方法(無料・簡単)
また、良かったら私のギャラリーにも遊びにきてください。
本題です。自分のCYBER3Dギャラリーに「観葉植物が欲しい」なと思いました。
本来であれば、意図に沿うものをOpenSeaで購入すればよいのですが、現状作っている部屋がイーサリアム版だし、せっかくならもっと欲しいものをガス代が安い時に買いたいしゴニョゴニョ・・・ということでDIYすることにしました。
簡単に作れたので興味がある方は参考にしていただければ幸いです。
自分で作るのが面倒な人向けに、OpenSeaにて#001~#003を無料でリストしておきます。
GAS代がかかってしまうので微妙ですが、良かったら持って行ってください。
2D画像で部屋を装飾
ポイント
以下2点抑えておけば大丈夫です。
- 背景透明のPNG画像で作成する
- 展示の際に、奥行き方向の座標調整をする
効果の確認
まずは、どんな部屋になったかを紹介させてください。
こちらが2Dインテリア導入前の部屋です。壁にひたすらにNFTが並んでいるだけ。自作のものばかりということもあり、殺風景な感じです。

次が2Dインテリア導入後の部屋です。
何ということでしょう。手前の壁にある木の形をしたウォールステッカーと、奥の壁にある鉢植えの観葉植物が生活に潤いを与えてくれています。

画像ファイルの作り方
2Dインテリア用の画像作成方法は簡単です。
透過可能なPNG形式で画像を作成するだけです。JPEGで保存してしまうと、透過が出来なくなってしまいます。
こんな感じで、網掛けになっている領域は透過(透明)設定の画像を作成しました。透過設定していてもビューワーによっては白背景で表示されたりすることがあるので不安でしたが、CYBERは透明として認識してくれました。

部屋に飾る
この画像をOpenSeaでNFT登録を済ませればCYBERで展示が可能です。あとはCYBERで飾るだけです。
展示される座標
展示物を選ぶと下の図の様に展示されます。
このとき、デフォルトで壁から少し離れた(浮いた)位置に設置されるみたいです。

このままにしておくと、ギャラリーで斜めから見たときに枠の様に見えてしまい少しだけカッコ悪かったです。

展示位置の調整
ということで展示座標を調整します。
図の矢印をマウスで掴んで操作します。
緑が垂直(天井 ⇔ 床 方向)の操作。
青が水平(右隣の作品 ⇔ 左隣の作品 方向)の操作。
赤が奥行(壁 ⇔ 部屋 方向)の操作です。
今回説明に利用している壁では赤が奥行きでしたが、隣の壁は青が奥行きになったりします。3D空間の部屋に対して、XYZ三軸の座標移動がサポートされている様です。
記事の本質には影響がありませんので、御了承ください。

垂直方向(緑矢印)を操作すると図の様に床に置いたりできます。

水平方向(青矢印)を操作するとこんな感じ。隣との距離を調整できます。

奥行方向(赤矢印)を操作するとこんな感じで移動ができます。

あとがき
自由がきく面白い遊びですね。人に見てもらえるとモチベーションも上がります。
NFT関連、他にもお勧めの記事があるので見ていってください。

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以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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