- WidiLand(ウィディ・ランド)ってどんなゲーム?
- WIDIトークンの購入方法が知りたい
- NFTの購入方法が知りたい
こんな疑問を解決します
※仮想通貨(暗号資産)・NFT・GameFiなどの購入・保有には、投資金額に対する元本割れが発生するリスクがあります。御理解・自己判断の上、ご利用ください。
WidiLandとは
ブロックチェーンゲームのWidi Landですが、2022年1月19日現在、まだゲームが正式に立ち上がっておりません
ぶっちゃけ個人的には下の記事で紹介した「TownStar(タウンスター)」がメチャクチャ楽しかったので、似たような雰囲気で、かつ、早期参入が間に合いそうなゲームとしてWidiLandに目をつけただけです
▷【NFTゲーム】Town Star(タウンスター)の始め方
これから面白くなるのか?
プレイ・トゥ・アーンなゲームになるのか?
そもそもまともにサービスが開始されるのか?
全く未知な状態であること、御了承ください
WidiLandの概要
公式HPから画像や文章を引用させていただきます

雰囲気はこんな感じ
破壊された地球を離れて、地球みたいな星の「WidiLand」で文明を構築していくゲームとのこと
Landと呼ばれる土地と、キャラクターがNFTとして販売されて、それを使ってゲームを進める様です

トークンはWIDIとWSOの2種類
WIDIを使ってNFTを購入したりする、WSOはゲーム内でもらえる報酬の様です
ロードマップ的な、今後のゲーム展開もPRされています

最初の章は2022年1月リリース予定とのこと
キャラクターの職業と、土地の資源を有効活用しながら文明を発展させていく様なフェーズです

第二章「荒廃」が2022年第三四半期にリリース予定とのこと
モンスターの襲撃からプロジェクトを守る為の、全く新しいゲームシステムになるそうです
ガラチェンはやり過ぎでは?と思うところもありますが、まぁ、実際どうなるのかは今後のお楽しみです
ちなみにモンスターは、地球で直面する自然災害や疫病といったものに関連付けたメッセージが込められているそうです

第三章「新時代」が2022年第四四半期にリリース予定とのこと
WidiLandから宇宙ステーションに戻り、さらには地球に戻ってメタバースの世界に突入するらしいです
いやもう、訳がわからん
原文が英語なので日本語翻訳が下手なだけかもしれませんが、ストーリー展開は僕の理解を超えてきました
ただ、パワーワードの「メタバース」があるので、ここに集約していく運営方針なのでしょう
知らんけどまぁ面白そうでしょ
WIDIの購入
TownStarに関しては、参入が遅すぎた為にNFTを買うだけでも出費が凄い!でもWidiLandならまだ大丈夫かなという感じでNFT購入を目指して進みます
まずはWIDIをゲットしなくてはなりません
公式のTelegramを見る限り、
BNB(トークン、暗号資産)を入手して
PancakeSwap(取引所)を使って
WIDI (トークン、暗号資産)に交換する流れが一番わかりやすいとのこと。
※この手順が最良かどうかはわかりません。気になる場合は他の手順も調べてみてください
BNB購入
ウォレット
最終的にWidiLandに接続できるウォレットは現状メタマスクかバイナンスウォレットの2択です
普段使いしているメタマスクは何となく抵抗があったので僕はバイナンスウォレットを新規作成
上のリンクから作れます
BNB購入
Binance(取引所)でBNBを入手します
口座開設が済んでいない場合はこちらの記事が参考になります
僕が実施した手順としては
- MetamaskからイーサをBinanceに送金
- BinanceでイーサからBNBにコンバート
- Binanceからバイナンスウォレットに送金
としました

少額で試そうと思い、コンバートまで進んだ時点でイーサの最小金額があることを知って驚きました
せっかく少額で試そうと思ったのですが、ここまでの送金でGAS代を使ってしまったので結構損しました気を付けましょう
そこそこの金額を入れて、BNBの入手まで完了させます
その後、先ほど作ったバイナンスウォレットにBNBを送金しましょう
PancakeSwap
続いてPancakeSwapを触っていきます
画面右上のConnectWalletでウォレット接続して作業を進めます

Tradeをクリック

TradeのExchangeメニューで両替をしていきます
上の図だとBNBからCAKEという通貨に両替しようとしているので、変換先の通貨をクリック

現時点ではWIDIは登録されていないので、検索しても出てきません
なのでManage Tokensをクリック

Tokensをクリックすると、コントラクトアドレスを入力する場所が現れます
WidiLandのホームページ上部にコントラクトアドレスが記載されているので、それをコピーペーストします

WIDIが出てきました。Importをクリック

警告文が出てきます!内容をよく確認しましょう。
ニセモノのトークンなど、誰でもBSC上で任意の名前でBEP20トークンを作成することが出来るからよく注意してね!
任意のトークンを購入した場合、それを売り戻すことができなくなる可能性がありますよ!
といった趣旨の警告です。
内容を読んで、理解・同意した場合はチェックボックスの入力とimportをクリック

取引レート等を確認して、両替したい金額を指定します
注意したいのが、この後WidiLandでNFTを購入する際に、GAS代はBNBで払うことになります
BNBがゼロになると購入出来ないのでご注意ください
内容が良ければSwapをクリック

GAS代等を確認の上、良ければConfirm Swapをクリック
これで、あなたのウォレットにWIDIトークンが入ります
NFTの購入
WidiLandのホームページからNFTの購入ができます

画面右上NFTMarketから作業を進めます
- Land(ランド)
- Charactor(キャラクター)
- Land Treasure(ランドトレジャー)
- Charactor Treasure(キャラクタートレジャー)
のラインナップがあり、Treasure(トレジャー)はガチャです。
確率表記があって、運が良ければ高レアリティのキャラクターやランドが出るみたいです
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)を始めてみよう
「ブロックチェーンゲームを始めてみよう」と思ってもらえたならば!
仮想通貨(暗号資産)を購入して第一歩を踏み出しましょう
仮想通貨( 暗号資産) に対する理解を深めつつ、おすすめの取引所を照会する記事があります
あとがき
とりあえずWidiLandのNFTを購入するところまで進めてみました
今後どうなるでしょうか。盛り上がるといいですねぇ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント